水源の里植物園 --


水源の里(野河内・曲渕)を中心に、脊振山系の三瀬峠ー井原山周辺で出会える自生の花々をご紹介します。
季節と同時進行で、先ずは()。
忙しい毎日でつい忘れそうになる可憐な世界が、まだまだイッパイ楽しめます。
有難いことに、有名地のように人の行列ができることもありません。ゆっくりマイペースで出かけてみませんか?
Keikotanさんのご協力を頂いて、(写真・名前・撮影場所・簡単な説明)を付け加えています。
(Last Updated 2017-04-06)



シロバナタンポポ (蒲公草)
野河内国道脇
関西から九州で咲くので、関東以北の人はタンポポは黄色と思っているらしい
キケマン(黄華鬘)
 野河内国道脇
 ケシ科なので有毒です
フキノトウ(蕗の薹)
 野河内国道脇
 早春の山菜としておなじみですが、花が開くほど苦味が強くなる
ユリワサビ(百合山葵)
 水無道
 ワサビに似た葉と花の姿をし、根に小さなユリのような球根ができることから名前が付いた
コンロンソウ(崑崙草)
 水無道
 白い十文字の花が特徴 アブラナ科
キランソウ(金瘡小草)
 水無道
 地面から直接出ているように見える葉が、地を這うように広がることから別名はジゴクノカマノフタ
ホソバナコバイモ(細花小貝母)
 水無道
 九州と中国地方だけに分布する極稀な植物 うつむいた釣鐘状の花が愛らしい
コチャルメルソウ(小哨吶草)
 水無道
 花や果実がラッパ状で、屋台のラーメン屋のチャルメラに似ていることから名前が付いた
コショウノキ(胡椒の木)
 水無林道
 ジンチョウゲ科の低木。6月頃に実るオレンジ色の果実が胡椒のように辛い
オドリコソウ(踊子草)
 水無林道
 春に花笠を被った踊り子たちが舞い踊っているよう 林道にたくさん咲く
ツクシショウジョウバカマ(筑紫猩々袴)
 水無道
 早春に下向きの花が咲く 四方に広がる葉を猩々(架空の動物)の袴に見立てたという
サツマイナモリ(薩摩稲森)
 水無林道
 早春、あるいは冬のうちから咲き始める 杉の木の根元に群生していることが多い
シャガ(著莪)
 水無林道
 冬でも葉を落とさず、春になると美しい一日花を次々と咲かせる
スミレ(菫)
 水無道 水無林道
 多年草 花言葉は「誠実」「謙虚」「小さな幸せ」
ニリンソウ(二輪草)
 水無道
4月になると圧倒的な群生が水無道を飾る その美しさを求めてやってくる人も多い
イチリンソウ(一輪草)
 水無道
 ニリンソウに比べ花が大きい(4cm)ので目立つが数は少ない

コガネネコノメソウ(黄金猫の目草)
 水無道
四枚の3〜4mmの小さい花びらが四角い箱を作っているように見える
クサイチゴ(草苺)
 水無林道
 草のように見えるが落葉低木 5月頃には赤い実をつけ食べると甘い
ヤマネコノメソウ(山猫の目草)
 水無道
 湿ったところに多く群生する 丸っこい葉と小さな花が緑から黄色のグラデーションを作る
シロバナネコノメソウ(白花猫目草).
水無道
白い花弁に見えるのは萼(がく)で、雄しべの先の紅色が目を引く
   カキドオシ(籬通し)
 水無道 野原や道端どこにでも
 昔から子供の夜泣き、ひきつけの薬草として用いられ、カントリソウ(癇取草)の別名がある
キジムシロ(雉筵)
 水無道 野原や道端どこにでも
 艶のある黄色の花びらがよく目立つ
 
   ハコベ(繁縷)
 水無林道 野原や道端どこにでも
 小さな花で、雑草と思われて振り向かれないことが多い
ウグイスカグラ(鶯神楽)樹木
 水無林道
 鶯の鳴く季節に優しいピンクの花をつける 
 
   ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺)樹木
 水無林道
 葉の形がモミジに似ている バラ科なので枝にトゲがある
 ヒトリシズカ(一人静)
 水無道
 花びらはなく、白い穂のように見えるのは雄しべ
 
   サバノオ(鯖の尾)
 水無道
 光に敏感で、少し曇ったりするとすぐ花を閉じてしまう
 ツボスミレ(坪菫)
 水無道 野原や道端どこにでも
 花は小さく茎も細い 別名ニョイスミレ(如意菫)
 
   ヤマエンゴサク(山延胡索)
 水無道
 花の色は青〜赤紫まである
シロモジ(白文字)樹木
 水無林道
 幹や枝が強靭なので、杖などに使われる 
 
   オキナグサ(翁草)
 井原山
 花びらの内側は深い赤で美しく、老人の白髪に見立てた花後の姿も美しい

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