往還の尾根道再生の取り組みから、登山口の整備へ


第二次の整備活動
鉄塔尾根道登山口と周辺の薮地整備
の取り組み (2016年5月~2017年3月)

 整備の概要
 ①尾根末端へ続く登山道は粘土質の急斜面なので、伐採木を利用してステップを設置中です。
 ②伐竹部分は腐蝕を待つ必要がありますが、樹木苗木が可能な程度に整理を進めています。本格的な整備は2017年以降に行う事になります。
 ③周辺の薮地の伐採・草刈りに取り組み、アジサイ・ヒガンバナ・キツネノカミソリ・落葉広葉樹を植栽し、観察公園として整備します。


 孟宗竹に覆われていた尾根末端へ続く登山道。その孟宗竹を全て伐採して戴きました。その後伸び出した若い竹は梅雨明けにこまめに伐採しました。伐採した竹は野積みして自然に腐るのを待っています。この部分の整備は竹が腐るのを待つ必要がありますので、本格的な整備は次年度以降と考えています。
 2016年の整備活動の中心は、国道263号線と杉植林隊に挟まれた薮地の整備となりました。夏に皆伐しましたがその後再び伸び出してきましたので9-10月に秋の皆伐を実施して伐採で出た草木を片付けました。上部の伐採草木が道路に落ちるのを防御するために残しておいた国道法面上部の灌木の伐採を実施しました。
 最後に枯れ木や伐倒木を敷地から持ち出して地域の方の田んぼで焼却処理しました。。

整備活動直前の登山口周辺は写真の通り、孟宗竹と灌木・雑草で覆われていました。

  
    (整備前の鉄塔尾根取り付き点)           (取り付き点から尾根末端に続く竹林)

  
  (孟宗竹皆伐後、手前に残る灌木藪)           (伐竹後の登山道から登山口方向))


想う気持ちが人をつなげる  ワークショップを通して


時間をかけてみんなで整備
の取り組み
春に孟宗竹を皆伐し、新たに伸び出した若竹も夏前に追加で伐採しました。
国道と作業同に挟まれた斜面の灌木・雑草については夏場に集中した刈り取りを実施しました。
これらの整備活動と並行して、市民公開のワークショップの準備を進めました。

具体的には以下の作業を行いました。

曲渕で伐採された孟宗竹を利用した“竹鉢”の切り出し
アジサイの挿し木の会内研修
挿し木に必要な資材の準備
挿し木ワークショップの実施
鉢上げまでの育苗作業
挿し木の鉢上げ会内研修
鉢上げに必要な資材の準備
鉢上げワークショップの実施
曲渕小学校への共同実施の呼びかけと、挿し木・鉢上げの出前授業実施
整備した植栽予定地での植樹に向けた作業の実施
竹杭の割り出しと杭打ち込み
植栽用の穴掘り
日本植木協会より提供を受けた(記念樹)9本の植樹
落葉広葉樹の苗木の植樹
市民公開 アジサイ植樹祭①の開催
市民公開 アジサイ植樹祭②の開催

 
    (春の伐竹後に生え出した新しい竹))             (国道沿いの灌木の藪)

 
      (ワークショップの準備)                 (二年苗を国道下に植樹)
 
  (第1回ワークショップ・みんなで挿し木)             (挿し木した竹鉢)
 
    (曲渕小学校高学年の挿し木出前授業)        (早めに挿し木しておいたものを鉢上げ)
 
    (夏に備えて寒冷紗の下で育苗)           (第2回ワークショップ:みんなで鉢上げ)
 
  (育苗ポットに鉢上げしてお疲れ様でした!)     (初年度は、色々併せて約800本の苗が鉢上げ出来ました)

 
(飯場在住の会員の庭で育苗作業)


(清掃ハイキングの実施)

 
(旧三瀬街道ハイキングの実施)


(竹杭の割り出しと乾燥)

 
(日本植木協会からの記念樹と購入苗木を植樹)

 
(曲渕小学校の皆さんと記念植樹)

 

 
(アジサイの植樹祭を市民公開で実施)


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